SharePoint2010「管理されたメタデータ」を活用する(2)

前回に引き続き、SharePoint 2010 の新機能「管理されたメタデータ」です。全社で共通の用語/分類(メタデータ)を採用するのがこの機能のミソなのですが、実用面では、実はリスト単位でも活用できます。

リストの設定で、「管理されたメタデータ」列の「用語セットのカスタマイズ」オプションを選択します。すると、サーバレベルで統一的に管理されているものではなく、このリスト独自の「管理されたメタデータ」を設定できます。

もちろん、リストに対して「デザイン」以上の権限(デフォルトの権限レベル設定の場合)が必要です。

注意点として一度「管理されたメタデータ(サーバ全体)」として設定してしまうと、このカスタマイズは出来なくなるようです。逆に、後から「管理されたメタデータ(サーバ全体)」に戻すことは可能です。

こうして作成された用語セットは、サーバの全体管理にある「用語ストアの管理ツール」には表示されません。

しかし、サイトレベルの「用語ストアの管理ツール」には表示されますので、ここで管理できます。

SharePoint2010「管理されたメタデータ」を活用する(1)
SharePoint2010「管理されたメタデータ」を活用する(2)
分類機能 (機能 ID “73EF14B1-13A9-416b-A9B5-ECECA2B0604C”) がアクティブ化されていません


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中村 和彦(シンプレッソ・コンサルティング株式会社 代表)が「ユーザ視点の SharePoint 情報」を発信します。元大手製造業 SharePoint 運用担当。現SharePoint コンサルタント。お仕事のお問い合わせはこちらまでお願いします。当ブログにおける発信内容は個人に帰属し所属組織の公式発信/見解ではありません。
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