SharePoint2007 12月CUでのワークフロー起動条件が変更

なにかと頭を悩ませるワークフロー起動条件ですが、12月CUでの変更点について Japan SharePoint Support Team Blog で詳細な詳細な解説がありましたのでご紹介です。

サービスパック 2 での処理変更はインパクトの大きいものでしたが、この動作変更によって以下の副作用的な現象が発生するようになりました。
現象 1 SharePoint Designer で “アイテムのコピー” アクションを使用した際に、コピーされたアイテムに対して、自動起動するはずのワークフローが起動しない。
現象 2 ドキュメント ライブラリ上で、すでにワークフローが実行された Office ファイルをローカルにコピーし、編集した後に別のアイテムとして同じドキュメント ライブラリにアップロードしても、自動起動するはずのワークフローが起動しない。
ワークフローの開始処理の動作変更について

このCUによりSP2で発生していた「ライブラリで新規をトリガに起動する筈のワークフローが何故か起動しない」「リストでアイテムコピー(新規)をトリガに起動する筈のワークフローが何故か起動しない」という問題が解決するようです。

記事では既存のワークフローに設計変更の必要はない、ともあります。ただ内部的には大きな変更であり、また特にリストについては、従来動かなかった条件でワークフローが起動することになるため、確認は必要ですね。

ワークフローの開始処理の動作変更について
2011 年 12 月の CU がリリースされました
定期的に起動するワークフロー(ループ)をSharePoint Designerで実装


Author

中村 和彦(シンプレッソ・コンサルティング株式会社 代表)が「ユーザ視点の SharePoint 情報」を発信します。元大手製造業 SharePoint 運用担当。現SharePoint コンサルタント。お仕事のお問い合わせはこちらまでお願いします。当ブログにおける発信内容は個人に帰属し所属組織の公式発信/見解ではありません。
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