リストで階層選択肢(カスケード)を実現する Cascaded Lookup(カスケードルックアップ)

弊社(シンプレッソ・コンサルティング株式会社)でお取扱いさせて頂いている SharePoint アドオン製品から「Cascaded Lookup」のご紹介です。標準ではできない「国→県→市」のような階層化(カスケード)された分類が使えるようになります。そのマスタは別のリストにアイテムとして定義することができるため、本体のリストに管理権限を与えずに、分類のメンテナンスをエンドユーザに任せることができます。

動画でCascaded Lookupの機能をご紹介します。

SharePoint 2010、Fundation、SharePoint2007、WSS に対応しています。

インストールは、フロントエンドでSetup.exeを実行。
アンインストールも同様。

ただ、製品をアンインストール、あるいはサイトで機能を無効化する場合には注意が必要です。

まず、サイトコレクションレベルで無効化した場合、Cascaded Lookupを利用して作成された列は一行テキストに変換されます。製品のカスケード機能は利用できなくなりますが、登録されている値そのものは影響をうけません。再度 Cascaded Lookupを有効にすると、復旧することができます。

機能を無効化せずにそのままアンインストールした場合、Cascaded Lookupを利用していたアイテムはエラーが発生し、閲覧できなくなります。列を削除すればエラーを回避できますが、値は失われますのでお勧めできません。しかし、この状態で(列を削除する前に)再度製品をインストールすれば復旧できます。

Cascaded Lookupをアンインストールする場合、事前に 1.全てのサイトコレクションで機能を無効化する、または 2.列の設定で通常の「参照列」に変更する などの準備が必要です。

SharePoint アドオン製品一覧(シンプレッソ・コンサルティング株式会社)
http://simplesso.jp/sharepoint-solutions.php


Author

中村 和彦(シンプレッソ・コンサルティング株式会社 代表)が「ユーザ視点の SharePoint 情報」を発信します。元大手製造業 SharePoint 運用担当。現SharePoint コンサルタント。お仕事のお問い合わせはこちらまでお願いします。当ブログにおける発信内容は個人に帰属し所属組織の公式発信/見解ではありません。
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