本当なら凄い!ノーツとSharePoint を同期させるソリューション

イーズ、Lotus Notes から「フェードアウト」で新システムに移行できる双方向型ライブラリを開発

情報流通ソフトウェアを開発、販売するイーズ・コミュニケーションズは2009年9月17日、Lotus Notes を段階的にリプレイスする双方向型アクセスライブラリ「Notes Lib.」(.NET版)を開発、販売を開始した。Notes Lib.(.NET版)はバージョン 4.6 以降の Lotus Notes に対応の、既存の Lotus Notes でも新システムでもデータを更新できる双方向型ライブラリ。例えば、Microsoft Sharepoint でデータを更新した場合、Notes Lib.(.NET版)で Lotus Notes と Microsoft Sharepoint の両方のデータが更新されるので、新旧システムのデータの整合性をとることができる。Lotus Notes の一部機能を残しつつ新システムを稼働させる「フェードアウト型」のリプレイスができるので、段階的にリプレイスできる。

(実用性という意味で)本当ならこれは凄いです。ちょっと営業さんにコンタクトを取ってみよう。

イーズ・コミュニケーション プレスリリース


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中村 和彦(シンプレッソ・コンサルティング株式会社 代表)が「ユーザ視点の SharePoint 情報」を発信します。元大手製造業 SharePoint 運用担当。現SharePoint コンサルタント。お仕事のお問い合わせはこちらまでお願いします。当ブログにおける発信内容は個人に帰属し所属組織の公式発信/見解ではありません。
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