開発者向書籍「インサイド SharePoint 2010」来年1月6日発売
@NikkeiBP_MSbook さんのTweetで知りましたが、SharePoint 2010の技術解説書「インサイド SharePoint 2010」が来年1月6日に発売されるようです。同タイトル英書の翻訳ですね。これは期待度大。
けど高い!(苦笑)
まあ、エンドユーザ企業担当の方の場合、この書籍が必要かどうかは悩ましいところです。なにせガチガチの開発者向け書籍なので…ただ、なにかとブラックボックスなSharePoint内部について理解を深めるにあたり、貴重な足がかりになることは間違いないと思います。
現在Amazonで絶賛予約受付中(右は原書)
ちなみにこの「インサイド」本、当然ながらSharePoint 2007もあるのですが、こちらは残念ながら邦訳されていません。それだけ、日本において(ようやく)SharePointのマーケットが確立されてきた、と言えるのかもしれませんね。
なお、米国のアマゾンでKindle版のInside SharePoint 2010はなんと30ドル…(汗)はやく日本にも電子書籍の時代がこないかなぁと期待する今日この頃です。技術書こそ、ページ数といい、検索との相性といい、価格を抜きにしても電子化の恩恵は大きいと思うのですよね。(日経さんぜひ!笑)
日経BPMSブックス
https://twitter.com/#!/NikkeiBP_MSbook/
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