SharePointセミナ「日本特有の障害とその解決策」

2011年2月25日に東京で開催されるSharePointセミナ。ユニシス社、サイボウズ社、それにAvePoint社という異色の(?)組み合わせです。「日本特有の」という切口も面白いと思います。

…しかし、その多機能さが仇となったり、海外と国内の組織文化のギャップからSharePointを十分に生かすことのできない企業も少なくありません。本セミナーでは、日本ユニシスが過去経験してきたSharePointのSI実績から日本企業におけるSharePoint活用の障壁とその要因を分析し、その解決策をご説明します。またSharePointに日本的な機能要素を取り込むために必要な考え方を日本の組織構造とグループウェアを熟知したサイボウズ社、SharePointの活用促進とそれに合わせた運用設計に特化したISVであるAvePoint社からご説明します。

ちなみにユニシス社はSharePointベンダ、サイボウズ社はご存じ国産グループウェアメーカで、SharePointアドオンソリューションを開発中。AvePoint社はSharePoint管理運用ツールで著名なの3rdベンダ様です。実は、私の中でいまひとつテーマに一貫性のようなものが見えないのですが…(苦笑)ともあれ、当日にとても期待しています。

現在、以下のサイトで参加者募集中です。
グローバル情報共有戦略とSharePoint~SharePointユーザ企業からみる日本特有の障害とその解決策~


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中村 和彦(シンプレッソ・コンサルティング株式会社 代表)が「ユーザ視点の SharePoint 情報」を発信します。元大手製造業 SharePoint 運用担当。現SharePoint コンサルタント。お仕事のお問い合わせはこちらまでお願いします。当ブログにおける発信内容は個人に帰属し所属組織の公式発信/見解ではありません。
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