Infopath 正しくは XDocument.Solution.URI ではなく XDocument.URI だったらしい
昨日のエントリで、Infopath ファイルの起動されたパス/URL をフォームに認識させるために、XDocument.Solution.URI を使ったコードを試して挫折した訳ですが。どうやら XDocument.Solution.URI ではなく XDocument.URI を使えば良かったようです。
[code]
function XDocument::OnLoad(eventObj)
{
var urlStr =XDocument.URI;
if(urlStr.indexOf("http://sweb2/") == 0){
XDocument.UI.Alert(urlStr);
}else if(urlStr.indexOf("C:") == 0){
XDocument.UI.Alert(urlStr);
}else {
XDocument.UI.Alert(urlStr);
}
}
[/code]
サーバ上の XML ファイルを開くと。
ローカルにダウンロードした XML を開くと。
なお、コードを書かずに、違うアプローチでこの「ローカルに保存されたファイル問題」を回避する方法も見つけたのですが、これについては、また明日。
Infopath 正しくは XDocument.Solution.URI ではなく XDocument.URI だったらしい
続・Infopath ボタンクリックでローカルにフォームを保存したい2
続・Infopath ボタンクリックでローカルにフォームを保存したい
Infopath ボタンクリックでローカルにフォームを保存したい
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